「連鎖反応」 1階廊下での映像作品展示

写真・映像基礎演習 ー 映像課題の作品展示

連鎖反応  –   アーティストの展覧会から自分の映像作品まで


2010年10月19日に2年生全員(ほぼ160人)で金沢21世紀美術館に行き、展覧会を見て来ました。各学生はスイスのアーティストペアー「ペーター・フィッシュリ/ダヴィッド・ヴァイス(Peter Fischli / David Weiss)」の展示にインスピレーションを受け、授業で自分の作品の出発点として使用しました。

それぞれのコースの「基礎演習」授業で展覧会に直接関係があるテーマが指定されました。学生はコースでの基礎技術を身につけながら、テーマに沿った内容で制作しました。映像教育の場合では、アーティストの有名な「事の次第」のショートムービーを反映し、「連鎖反応」をテーマに決めました。フィッシュリ/ヴァイスの装置で連鎖反応を表現した作品からグループでもっと内容的に考え、6週間の間に1つの作品を完成させました。


学生の作品についてですが、最初の実写映像作品ですので、技術的にまだ色々な問題があります。ただ、比較的に難しいテーマがあっても多様なアングルからさまざまなアイデアを出せました。幅広いアプローチがあって、これからの専門作品にも役立つでしょう。
今回、廊下で展示されている作品は2年生の授業だけではなくて、今年度から専門的に映像を学んでいる3年生の作品も含まれています。今年の「写真・映像デザイン演習 III」の4週間の短い「小課題」でも同じテーマを出しました。



この展示は今月28日(金)18:00まで開催します。どうぞ、1つのきっかけと1つのテーマで出来たさまざまな映像作品をご覧ください!



ビューラ ヨールグ、2011年1月21日