近藤忠先生が広告賞を同時受賞!



ヴィジュアルデザインコースの近藤忠先生が、広告代理店の電通と共同制作した、株式会社IHI・IHIエアロスペースの企業広告が、 毎日広告デザイン賞(第3部/広告主参加作品の部)最高賞(※1)および朝日広告賞 (第2部/広告主参加の部)部門賞(※2)を受賞されました。

毎日広告賞と朝日広告賞は、共に新聞社の主催するコンペです。普段新聞に掲載されている広告部門と自由課題による一般部門があり、どちらも名高い広告賞です。ひとつでもすごいのに、同時受賞おめでとうございます!

※1    http://macs.mainichi.co.jp/design/ad-m/05list/index.html    ※2   http://adv.asahi.com/modules/feature/index.php/content0449.html

共に「制作:電通+近藤忠デザイン事務所」

「第78回毎日広告デザイン賞入賞作品展」http:// designcommittee.jp/information/2011/mainichi78.html
◎場所:東京・松屋銀座7階デザインギャラリー1953
◎会期:4月20日〜5月2日(第1  部・第2部)(5月3日は作品入れ替えのため閉場)
5月4日〜5月16日(第3部/広告主参加作品の部)
◎主催:日本デザインコミッティー、毎日新聞社

そこで、近藤先生に今回のお仕事についての想いを伺いました。—————————————————————————–

IHIは一般の人には、なじみのない会社ですが、
飛行機のエンジンをつくったり、タンカーをつくったり、
橋を架けたり、クルマの中のターボチャージャをつくったり、
ビルのクレーンをつくったり、
そして、宇宙ロケットブースタをつくったりしている、
実はわたしたちの生活にとてもかかわっている製品をつくっている会社
です。
それらの製品をこつこつ新聞広告で紹介し続けています。
今回の広告は昨年話題になった「はやぶさの帰還」をテーマに、
その帰還したカプセルは実はIHI製であることを表現しています。
「宇宙のロマンと日本の技術力がいま希望の光になったら」という願い
をこめています————————————————————————————–

近藤先生の文章からも分かるようにお仕事に対する愛情が溢れています。今回の受賞は制作チームの仕事に対する愛情の深さが、世の中に評価されたのでしょうね。近藤先生、どうもありがとうございました。

広告やデザインは、依頼主の言いたいことを翻訳し表現する仕事です。絵が描けることだけではなく、言葉も重要な要素となるので、文章を書くことや詩を書くことが好きな人、考えることが好きな人もデザインには向いているかもしれません。