にいがた花絵プロジェクトinメディアシップ

4/27に新潟市の新潟日報メディアシップの4階に屋外テラス「みどりの広場」で、吉川賢一郎准教授と吉川研究室の5名がにいがた花絵プロジェクトinメディアシップに参加しました。

新潟花絵プロジェクトは昨年20周年を迎え市内、県内のみならず県外にも活動の輪を広げすっかり定着した春の新潟のイベントです。新潟市の花、チューリップ。その花は球根育成のために摘み取られてしまいます。同プロジェクトはその摘み取られる花を利用し花絵つくりを通してコミュニケーションを広げる事業です。今回吉川研究室のメンバーは、花絵のデザインの依頼を受け、絵の原画から参加しています。

今年の新潟の春はいつもの年よりも平均気温が低く、予定していた色のチューリップが育たなかったため、原画よりも少ない色数で表現しなければなりませんでしたが、緻密なデザインの完成よりもみんなで花絵を完成することのほうがこのプロジェクトには重要です。当日も春とは思えないくらい手がかじかむ寒さの中、チューリップを板に差し込んでいきました。摘みたてのチューリップの感触は、まるで新鮮なレタスのようでした。およそ1時間ほどで完成し、その喜びを参加した市民の皆さんと共に分かち合いました。

新潟日報のみなさま、花絵プロジェクト関係者・参加者のみなさま、どうもありがとうございました。


完成した花絵  :「出航」をテーマに、海を進む船の様子を単純化し、ワクワクする航海気分をデザインした


ベースとなる絵(板)の制作 :  原寸の原画/プロジェクターを使用した下書き/原画をドット絵に変換/ペンキで塗装/完成


プロジェクト当日の様子